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About Leg Lengthening-History and the Current Status of Leg len- - みっぽ

2008/11/30 (Sun) 20:11:53
gthening Techniques
1.Brief History
2.Change of Concepts
3.Lengtheners and Innovation
足延長法の歴史と現在の技術
1.簡単な歴史説明
2.概念の変化
3.延長法と革新

1.足を伸ばす初の症例は 1972年にG.A.イリザロフ教授により手足の短い小人症の人に対して行われた。保険適用外での骨形成技術を最初に報告したのは1905年、イタリアのコディビラ教授であった。アメリカの外科誌で出版された記事ではコディビラは保険適用外での骨形成技術を①骨切り②徐々に牽引③骨の相が硬くなるのに従う という3段階に要約した。コディビラの記事はイギリスの研究報告書としても保険適用外の最初の出版物となった。保険適用外骨形成または足延長技術についてその後に発表された報告書や研究はすべてコディビラの原理に基づいている。1980年代以来、中国や海外の整形外科医たちが小人症の患者治療や延長治療に対して手術を行い見事に満足のいく成果を得た。我々が1980年のイリザロフ技術を用いて初めて足延長の手術を行ったのは台湾出身の若い男性である。

無題 - みっぽさんへ

2008/12/02 (Tue) 04:23:13
こちらは中国の病院サイトの翻訳ですか?

Re: そうです(^ー^) - みっぽ

2008/12/02 (Tue) 16:59:26
2.概念の変化
足を伸ばす手術は最初は手足の変形した整形外科治療のためだけに行われており、それから小人症の人の短い手足を人間の平均的な長さにする治療が取り入れられた。イリザロフは足延長技術の手法と足延長を含めた整形外科学の多くの分野での将来性のある臨床的な実用性を入念に研究した第一人者である。イリザロフやその他多くの研究者の発見に基づき ヒ・タオクシャ博士は組織や骨の再生や手足が元のように自然に動くように回復する理論を研究した。この理論に基づきクシャ博士は足延長の手術に外型と内型の固定技術を組合わせた器具を用いることに変更し、外型の創外固定器が機能性と同時性(骨と同時に伸ばすことができる)ものに改良し、これは今やクシャの足延長法の概念(構想)と呼ばれている。

3.延長法(延長器具)と革新 - みっぽ

2008/12/02 (Tue) 21:43:50
足延長手術に用いられる器具には色々な種類のものが使われ、そして絶えず改良されてきた。現代では国際的な販路では約10種類以上もの異なった市販の延長器具が存在し、それ以上に異なった種類のオリジナル延長器具やオーダーメイドの延長器具が世界中多くの病院で使われている。1990年代以来、組織再生(組織工学)の理論の進歩や物質・工学科学の発達で創外固定器のデザインの革命的な改良が活発化した。機能的(動的)な延長器具、つまり外側の固定器具と内髄釘法を組み合わせた点、器具を十分にはめ込むことができるようにした点などのように 延長器具には新しく画期的な点が3つある。これら3点が改良さるた延長器具は未来の足延長分野の先駆けとなるだろう。一方で伝統的なイリザロフの環状器具やオースフィックスの片面だけの創外固定器具は特に複雑な手足の変形の治療に指示され続けるであろう。一般的な延長器具のいくつかを以下に述べる。

3.1 Circular bone lengthener: - みっぽ

2008/12/03 (Wed) 00:13:16
「環状骨延長器具」はイリザロフによって設計された。環状の骨組は細い針金が並列して板状に連結している。長所:手作業の安定性がよい。牽引力が組織に均一に分散する。手作業でラインを矯正するのに役立つ。患者は器具をつけたまま歩いたり機能的な運動をすることができる。短所:延長範囲が制限される。かさばった骨組を長い期間装着しなければならない。固定ピンの傷痕がたくさん残る。手術するのが困難。骨を延長する際に関連する共通したいくつかの合併症がある。図1 我々の協会で使っている環状の骨組

3.2 Unilateral external lengthener: - みっぽ

2008/12/03 (Wed) 00:36:41
片面だけの創外固定器:ウァーグナーとバストシアニは同じ片面だけの創外固定器を設計した。一般的に使用されているのはほとんどがオーソフィックスの片面創外固機器である。片面創外固定器は

続き - みっぽ

2008/12/03 (Wed) 02:03:20
4~6本のピン(直径5~6㎜)で骨に固定される。長所:組み立てるのが容易である。固定ピンの傷痕が少しで済み、たいてい小児患者に適用される。短所:延長範囲が制限される。治療が長期間に及ぶ。傷痕が環状の固定器よりも大きい。固定ピンからの感染症がよく起こる。手作業で軸方向のラインを調整するのが難しい。骨延長に関連した合併症がよく起こる。図2.オーソフィックスの片面創外固定器を装着している様子

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